今回は、2022年ベストフリー作曲ソフトをリストして、オススメの作曲ソフト(DAW)を三つご紹介します。
Ableton Live Lite
一つ目はAbleton Live Liteという作曲ソフトです。日本では一番人気なのはCubaseだけど、今海外で最も人気のあるの一つはエイブルトンライブの無料バージョンです。今、大手サンプルサイトの「Splice」から期間限定でゲットできるようです。まだ持ってない方は、この機会にぜひゲットしてみてはいかがでしょうか。ちょっと余談なんですけど。2021年上旬に「Ableton Live Lite11」のリリースが発表されていますので、結構で大きな話題になりました。最新のAbletonのLive 11 Liteを使って、作曲、録音、編曲、演奏といった作業を手軽に完成できます。
Abletonの特徴として、ヒップホップやEDMのような音楽を得意とする「ブロック型」のワークフローで強力なサンプリング機能や外部VSTも使用可能です。
Studio One Prime
二つ目はStudio One Primeという作曲ソフトです。このStudio One Primeの無料バージョンのDAWで、トラック数や時間制限もなくて、自由に有料級の機能を無料で使え、基本的な音楽制作に必要な機能も備えているので、かなりオススメです。
Studio One Primeの特徴として、プロの作曲家が作成したデータを無料でダウンロードできます。どんなプロのトラック、どんな音使ってるのかを見れることができるので、初心者の方におすすめです。
LMMS
最後に三つ目のLMMSという作曲ソフトを紹介します。リネックスマルチメディアスタジオというDAWですが、非常に高性能なオープンソースソフトウェアのDAWで、2020年の六月にアップデートされて、2004にリリースされてから結構頻繁に修正とか新機能が追加されているので、非常に人気があります。Studio One Primeと同じように、基本的な機能を備えていて、外部のVSTも使えます。さらにループ音楽に特化して、同じフレーズを繰り返し使用する、ハウスやテクノのようなミニマル・ミュージックの制作に最適です。
まとめ
現在は有料製品レベルのソフトが多いですが、一旦無料の作曲ソフトで試してみて、気に入ったら有料にアップデートするのは良いと思います。