マウスジェスチャーに対応したエクスプローラライクなタブ切り替え型ファイラー。フォルダの階層移動や、コピーなどのファイル操作をマウスジェスチャーで行えるのが特長。マウスジェスチャーに割り当てる機能は自由にカスタマイズでき、ホイールボタンのクリック後にマウスカーソルの上下左右の移動を複数組み合わせて指定する。画面は左右2ペインで構成され、左側にフォルダツリー、右側に選択したフォルダ内のファイルやフォルダがリスト表示される。右側のファイルリスト画面では、複数のフォルダをタブで切り替えながら操作可能。フォルダツリー、ファイルリスト上ではエクスプローラのように、ファイルのドラッグ&ドロップやコピーといった操作や、右クリックメニューが利用できる。そのほか、頻繁に使用するフォルダをすばやく開くことができる“お気に入り”機能や、ファイルリストで選択した画像ファイルをプレビューする機能なども備えている。
自由度の高いカスタマイズ性が特長の多機能なファイラーで、老舗のファイラー「まめFile」の後継版。マルチプロセスを採用しているほか、マルチコアCPUや64bit版OSにも対応している。フォルダの階層表示やファイルの表示方法などはエクスプローラ風でありながら、コピーは[C]キー、削除は[D]キーといったようなキーボードでのワンキー操作が可能。また、連番ファイルの作成やファイル名の一括変更、ファイル属性の変更、ファイルの分割・結合、圧縮・解凍といったさまざまな機能を備えている。画像ファイルや動画ファイル、音声ファイルなどに対応した内蔵のマルチメディアビューワーや、文字コードを自動判別して表示するテキストビューワーなども備えているので、ファイルの中身を簡単に参照できる。さらに、ほかのアプリケーションと効率よく連携できるほか、よく使う機能だけを集めたオリジナルのメニューを作成する機能も備える。
多彩な機能に加え、見た目もオシャレな2画面型のファイル管理ソフト。海外製のソフトだが、起動時に自動でメニューなどを日本語表示へと切り替えてくれる。本ソフトは、ほかの2画面ファイラーとほぼ同等の機能や操作性を備えつつ、さらに外観にもこだわった設計となっている。とくに表示色を細かく設定できるのが特長で、複数の拡張子をグループとして登録することで、テキスト・画像・動画などファイルの種類ごとに好きな色を指定できる。また、ファイル操作に関するさまざまな便利機能を搭載していることも特長の1つ。ファイルの圧縮・解凍、分割・結合、お気に入り、FTP接続、フォルダ比較など多彩な機能を備えており、ほぼすべてのコマンドにショートカットキーが割り当てられている。さらに、よく利用する機能は任意のファンクションキーへ割り当てることも可能だ。
JSON形式のテキストを閲覧するためのビューワー。JSONビューワー「JSON Viewer」の改良版として登場した。JSON形式とはWeb APIなどで用いられていることが多いファイル形式。画面は[Viewer]タブと[Text]タブから成っており、[Viewer]タブでは読み込んだJSONデータの構造がツリー表示で、[Text]タブではデータをそのままテキストとして閲覧できる。ファイルをドラッグ&ドロップしてデータを読み込める点や、読み込んだテキストが自動で読みやすく整形されるのが、オリジナルよりも優れた点だ。
選択したノードの詳細情報を表示するプロパティグリッドや、キーワードでノードを探し出せる検索ボックスなどもそのまま利用可能。さらに、テキストを成型する際はエラーチェックを行い、エラー箇所へカーソルを自動でセットする機能を搭載している。手作業で修正したJSONデータに文法上の誤りがないかチェックするのにも役立つだろう。また、タブ幅を変更する機能を備えており、インデントの深さを自分好みに調節することも可能だ。
メール通知機能を備えたファイル・フォルダーのモニタリングツール。アイドル時にディスクへ書き込みを行うツールを特定したいといった場合や、アプリケーションのエラーログが出力されたら通知してほしいといったケースに役立つ。また、共有フォルダーに誰かがファイルをアップロードしたらメールで通知するといったシステムを手軽に実現することもできる。
使い方は[監視]タブでモニタリングの対象とする“パス”と、監視対象にするファイルの“名前”を指定し、[監視開始]ボタンを押すだけでよい。“パス”はフォルダーのドラッグ&ドロップで指定できるのが便利。また、“名前”にはワイルドカードが使えるので、特定の接頭辞や拡張子をもつファイルのみを監視するといったことも可能。[サブフォルダを含む]オプションを有効化しておけば、指定した“パス”以下のすべてのフォルダーとファイルを監視対象にすることもできる。そのほかにも、メールの通知を利用する代わりに、ファイル変更のログファイルへ出力することも可能だ。
なお、動作には.NET Framework 4が必要。
「LockHunter」は、ファイルをロックしているプロセスを特定して、それを停止したり、アンロックしてファイルを削除してくれる無料のアプリ。ファイルやフォルダーを削除しようとすると、“~によってファイルは開かれているため、操作を完了できません”というダイアログが現れ、作業が中断されてしまったことはないだろうか。そんなときは本ソフトを使おう。
ロックされたファイルを削除したい場合、そのファイルの右クリックメニューにある[What's locking this file?]コマンドを実行すればよい。「LockHunter」が起動して(管理者権限が必要)、そのファイルをロックしているプロセスを調査し、リストアップしてくれる。ツールバーの[Unlock it!]ボタンを押せば、プロセスを終了してファイルのロックを解除することが可能。[Delete it!]ボタンを押せば、ファイルの削除まで行ってくれる。そのほかにも、次回のOS再起動時に削除するようスケジューリングしたり、アンロックしてリネーム・コピーするコマンドなどが利用できる。
さらに、OS再起動時に削除するよう指定したファイルを一覧し、あとから指定を解除することも可能。OS再起動後に削除するファイルがある場合は、画面右下に削除ファイルの管理ダイアログを開くためのリンクが追加される。一方、ファイルやフォルダーのパスを指定して、それをロックしているプロセスがないか調べるたい場合は、「LockHunter」を起動して、アドレスバーにパスを入力すればよい。当該ファイルや指定したフォルダー内のコンテンツをロックしているプロセスがスキャンされ、リストビューに一覧表示される。
“Gmail”風にファイルを管理できるソフト。ラベル、アーカイブ、自動振り分け、スマートフォルダ、スター、コメントといった、ファイラーとしては一風変わった機能を活用することで、大量のファイルを効率よく管理できるのが特長。本ソフトでは、ファイルを階層構造のフォルダで管理するのではなく、主にラベルを利用してファイルを管理する。本ソフトでファイルを管理するには、既存のファイルを画面上へドラッグ&ドロップするだけ。すると“作業用トレイ”へファイルが登録されるので、必要に応じてラベルなどを付加すればよい。また作業が終了したファイルを作業用トレイから退避して効率的に管理できるアーカイブ機能や、特定の条件に一致するファイルのみをリストアップできるスマートフォルダ機能、ファイルの自動振り分け機能、ファイルにマーキングできるスター機能なども備えている。
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