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フォルダの右クリックメニューからフォルダアイコンを手軽に変更できるようにするソフト。本ソフトでは、Windows標準機能では行えない、複数フォルダアイコンの一括変更が可能。あらかじめWindows Vista風のフォルダアイコンのほか、Windows XP風の閉じたフォルダや開いたフォルダのアイコンがそれぞれ9色ずつ同梱されており、サブメニューから任意のアイコンを指定するだけで手軽にアイコンを変更できる。また、任意のICO/EXE/DLLファイルを指定してアイコンを変更することも可能。さらに、利用したアイコンの履歴からフォルダアイコンを変更する機能も備えるほか、変更したフォルダアイコンを標準のアイコンへ戻すこともできる。また同作者の運営するWebサービス“PlusIcon.net”を使えば、Web上で自分好みにカスタマイズしたアイコンを作成してダウンロードし、本ソフトで利用できる。
デスクトップアイコンの配置を保存し、アイコンの配置が崩れたときにもとの配置へと復元できるソフト。起動するとタスクトレイに常駐し、タスクトレイアイコンのメニューからアイコン配置の保存や復元が行える。また、名前をつけて複数の配置を保存することも可能で、用途に応じてデスクトップアイコンの配置を使い分けることができる。ソフトの起動時や終了時に自動復元・保存する機能もあり、スタートアップに登録することでWindowsの起動時や終了時にアイコンの配置を復元・保存することも可能だ。また、「KH DeskKeeper2018」はWindows 10に対応している。デスクトップアイコンの配置がすぐに崩れてしまう人や、壁紙ごとにアイコンの配置を変えてみたいという人におすすめのソフトだ。
なお、旧バージョン「KH DeskKeeper2012」と「KH DeskKeeper2018」は別のソフトなので、「KH DeskKeeper2012」から「KH DeskKeeper2018」に更新する場合は配置データを引き継ぐことができない。
フリーの記号フォントに独自の装飾を加えて、アプリケーションやWebページに利用できるアイコン画像を手軽に作成できるツール。利用できるフォントは“Entypo”“Font Awesome”“Iconic”“Linecons”“Line Icons”“Typicons”“WPZOOM ”の7種類。
使い方はまず、メイン画面中央でプレビューを確認しながらメイン画面右側にある“Add Style”画面で好みのスタイルを選択する。このときアイコンや背景の色、枠、影、不透明度、グラデーションといった効果をカスタマイズすることが可能。
スタイルが決まったら、メイン画面左側にある“Select Icon”画面でフォントを選択しよう。すると、フォントが“Preview & Save”画面下にある“Selected Icons”欄へストックされていく。あとは[Save Icon]ボタンを押せば、ストックされたフォントにスタイルが適用され、BMP/JPG/PNG形式のアイコン画像として出力される。
なお、商業目的で利用する場合は、コマーシャルライセンス(執筆時現在7,073円、税込み)の購入が必要。コマーシャルライセンスを購入すると、フリー版では鍵アイコンがついて利用できないスタイルが解放されるなどの特典も用意されている。
マウスのクリック操作を自動化してくれるツール。高機能なマクロツールに比べるとできることは限られているが、その分シンプルで、パソコン入門者にとっても扱いやすいのが魅力。また、毎日行っている定型作業を自動化したい場合にも使える。
利用するには、まずマウスをクリックする座標の登録を行う。マウスポインターを好きなところへ移動させて[F12]キーを押すと、座標リストにX座標、Y座標、クリックタイプ(右クリックか左クリックか)、次にクリックするまでのインターバル(間隔)が1行ずつ記録されていくはずだ。このリストはいつでも編集が可能。
座標リストが完成したら、“設定”エリアでクリック回数と開始までの時間(秒単位)を指定する。クリック回数は文字通りクリックを行う回数で、リストに登録された座標がすべてクリックされていなくても、あらかじめ指定した回数のクリック操作が行われたら終了するので注意しよう。また、クリック回数を“0”にすると、回数に制限を設けず、ずっとクリックを続けることができる。設定が完了したら、[開始]ボタンを押せば自動クリックが開始される。
なお、動作には「Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ」が必要。
デスクトップアイコンの配置を保存し、アイコンの配置が崩れたときにもとの配置へと復元できるソフト。起動するとタスクトレイに常駐し、タスクトレイアイコンのメニューからアイコン配置の保存や復元が行える。また、名前をつけて複数の配置を保存することも可能で、用途に応じてデスクトップアイコンの配置を使い分けることができる。ソフトの起動時や終了時に自動復元・保存する機能もあり、スタートアップに登録することでWindowsの起動時や終了時にアイコンの配置を復元・保存することも可能だ。また、「KH DeskKeeper2018」はWindows 10に対応している。デスクトップアイコンの配置がすぐに崩れてしまう人や、壁紙ごとにアイコンの配置を変えてみたいという人におすすめのソフトだ。
なお、旧バージョン「KH DeskKeeper2012」と「KH DeskKeeper2018」は別のソフトなので、「KH DeskKeeper2012」から「KH DeskKeeper2018」に更新する場合は配置データを引き継ぐことができない。
Windows Vista/7/8でウィンドウを開いたままデスクトップアイコンを操作できるようにするソフト。画面の最前面へデスクトップアイコンが浮かび上がるように表示される仕組みで、作業中のウィンドウを動かしたり最小化することなく、デスクトップアイコンを操作できる。アイコンの操作だけでなく、デスクトップ上の右クリックメニューからフォルダの新規作成といった操作も可能。デスクトップアイコンを最前面表示する方法は、タスクトレイに常駐するアイコンのダブルクリック、ホットキー、マウスカーソルを画面端へ移動させるなどさまざまなものから選択可能。さらにホットキーは自由に変更でき、マウスカーソルの位置も四隅から選べるうえ、これらの方法を複数登録できる。
新しく開いたダイアログの[OK]ボタンなどにマウスカーソルを自動的に移動させるユーティリティソフト。インストールすると、まばたきをするかわいいハムスターつきのマウスカーソルが現れ、新しいダイアログなどが開くと、ハムスター型のマウスカーソルが“チュー”と鳴きながら走って[OK]ボタンなどへ移動するようになる。また、マウスカーソルがスクロールバーに貼り付いて、クリックボタンを離してもスクロールバーを動かせる“クイックスクロール”機能や、マウスだけでキー入力できる“クイックキー”機能、マウスをクリックする時間の長さでIEの[戻る][進む]などを操作する“IEナビ”機能なども備えている。
マウスカーソルがマウスの進行方向に合わせて向きを変えるようになるタスクトレイ常駐ソフト。起動すると、マウスを左へ動かせば左を、右へ動かせば右を向くというように、マウスカーソルの矢印がいつもマウスの進行方向を向く。初期状態で、カーソルのデザインはWindows標準のものと変わらない白い矢印の形をしているが、タスクトレイアイコンの右クリックメニューから設定画面を開き、同梱されている紫の円錐やピンクのハートの形をしたデザインなどへ切り替えることも可能。さらに、CUR/ICO形式のファイルをカーソルとして指定することが可能で、ファイル自体に特別な細工をしなくとも、マウスの動きに合わせて向きを変えるカーソルになる。また、矢印の形をした通常のカーソルだけでなく、テキスト選択時やリンク選択時に表示されるカーソルもマウスの動きに合わせて向きを変えるようにすることが可能で、それぞれ個別にアイコンを割り当てられる。
多機能なアイコン・カーソル作成ソフト。レイヤー機能やフィルター機能を備えており、ペイントソフトのような感覚でアイコンを作成することが可能。アニメーションカーソルの作成にも対応しており、作成したアイコン・カーソルはICO/CUR/ANI形式で保存するほか、Mac OSのアイコン形式であるICNS形式で保存したり、BMP/JPEG/PNG/GIF形式などの画像として保存することもできる。
また、EXE/DLL/SCR形式などのファイルからアイコンを抽出する機能や、作成した画像からサイズや色数の異なるアイコンを一括生成する機能も備える。楕円形に範囲選択できる“楕円選択”ツールや類似色を選択する“魔法の杖”ツール、なぞった部分だけにぼかしやシャープといったフィルタをかける“レタッチ”ツールといった高度なツールも備えている。
なお、本ソフトは海外製で初期状態ではメニューなどが英語で表示されるが、[Settings]-[Language]メニューから日本語化が可能。
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