カメラをお持ちの方は、カメラを持ち出す際にストラップを使用することが多いと思います。
カメラストラップは首や肩にかけることができますが、プラスチック製であるため使い勝手が悪いのが難点です。かといって、カメラをバッグに入れて持ち歩くのは面倒だし、スマホを使うのも億劫になることもあります。
Peak Design」は、その問題を解決するキャプチャーを用意しています。ベルトや肩にカメラを取り付けることができるのです。Captureは1年以上、私のお気に入りのカメラです。そのメリットとデメリットを紹介したいと思います。
キャプチャーを使うには
そんなクリップと呼ばれる2枚の板が、キャプチャー本体です。
プレートは2本のネジで固定することができます。また、プレートの隙間にベルトやショルダーストラップを差し込んで、キャプチャーを固定することも可能です。
私はCaptureをバックパックのショルダーストラップにつけて持ち歩いています。図のようにCaptureでストラップを挟み、手動でネジを回して固定することができます。
当初、Captureがカメラの重量を支えられるか心配でしたが、片面が滑り止めのゴムでできています。よほどのことがない限り、持ちこたえられると思います。約2年前に使い始めてから、Captureが緩んだことは一度もありません。
カメラ側面の横には、Capture用のプレートを取り付けます。
この三脚ヘッドプレートは、アルカスイス/マンフロットR2互換の三脚ヘッドに直接取り付けることができる
プレートをクリップにはめ込むと、カメラがロックされます。
カメラを使うときは、プレートロックのボタンを押し、レバーを引き抜きます。つまり、ボタンが押されていなければ、勝手に解除されることはないのです。
キャプチャー」の良い面も悪い面も
キャプチャーを使うと、歩いているときにカメラを一カ所にまとめておけるので楽です。特にハイキング、登山、サイクリングなどの激しい運動の際に、簡単にカメラを持ち運ぶことができます 。Captureのもう一つの利点は、簡単に取り出すことができることです。シャッターチャンスを逃すことがないので、毎日のスナップに最適です。
ただ、バックパックを置くときに邪魔になるのがちょっと困ります。リュックを下げすぎて、破損する危険性もあります。それを避けるために、まずカメラを持って、それからバックパックを置くようにしています。これは少し煩わしいかもしれません。これはカメラストラップにも言えることですが、 ......。
Captureは日本円で1万円近くとかなり高価ですが、とてもおすすめです。ピークデザインでは、カメラストラップに関する情報を提供するCaptureを用意しています。
関連読書:
Anker「Eufy HomeVac H30 Infinity」レビュー、吸引しながら水拭きもできる!
映画を食糧で楽しく日々を生きてます。
お金を節約できる動画を見る方法を探し、DVDもVODもコピー・ダウンロードする“専門家”になりましたかも?
DVD、ブルーレイ、4k UHD Blu-rayをコピー・リッピング・作成・再生する方法
動画を視聴・ダウンロード・録画・変換・編集する方法
詳しく解説して、ぜひ当サイトのメインメニューからチェックしてみてくださいね。
最近はAIは大勢なので、画像・動画画質向上などのAI活用でお金の節約も実験中…。
ホットトピックス
Copyright © 2023 saikosoft.jp All Rights Reserved.