空中を浮遊する板の上で、4つの宝玉が互いにぶつかり合う様子を、ゆっくりと回転する視点から描いた3Dスクリーンセーバー。1つ1つ材質の異なる宝玉や、表面を鏡のように磨き上げられた板に映り込む周囲の景色を、リアルタイム演算することでリアルに再現しているのが特長。板に映り込んだ景色がさらに宝玉へ映り込み、光が屈折してきらめく様子が幻想的で美しい。宝玉の色や反射率、透過率、屈折率などを細かく指定することも可能。また、板に貼り付ける画像にはデスクトップ画面を使用するほか、指定したBMP/JPG/PNG形式などの画像を利用することもできる。さらに、周囲四方と天地の6枚の画像を用意すれば、周囲の景色を変更することも可能。なお、本ソフトの動作には.NET Framework 3.5とDirectX、ShaderModel 2.0以降に対応したビデオカードが必要。
万華鏡の眺めをシミュレーションで再現した幻想的なスクリーンセーバー。星形やひし形、二重リングなどさまざまな形をした数々のピースが、回転する万華鏡のなかで妖しく光り、数秒おきに万華鏡をゆすったように自動で配置を変えていく。個々のピースは宝石のような透明感があり、それぞれが光の輝きをゆっくり点滅させ、非常に美しい。設定により、ピースの数や変形率を増減させたり、全体の回転速度などを変更可能。
海中で魚の群れが泳ぎまわる様子を描いた3Dスクリーンセーバー。タイ、イワシ、アジ、ブリの群れが、沖縄の海底遺跡や高層ビルが水没した2039年の東京を舞台にところせましと泳ぎ回る。最大で約1万2千匹もの群れを泳がすことができ、魚がひれを動かしながら泳ぐ様子や、海面の波、海中に射し込む太陽の光などがリアルに美しく表現される。設定画面では、カメラの位置や水に射し込む光量、水の透明度、群れの行動パターンなどを指定することができる。スクリーンセーバー起動中にマウスで視点を動かすこともできるので、気分に合わせて好きな位置から魚や海中の様子を眺めてみよう。
FlashアニメーションのSWFファイルをスクリーンセーバーのSCR形式に変換するソフト。変換したファイルはWebブラウザーを開かなくても通常のスクリーンセーバーと同様に右クリックメニューからインストールして利用できる。また、スクリーンセーバーの設定画面で、デスクトップ画面上に半透明で表示されるようにしたり、再生時の背景色や解像度を変更するといったカスタマイズが可能。さらに、元のFlashアニメーションでは再生途中で[次へ]ボタンを押すまで一時停止するような場合でも、一定秒数後に自動的に次のフレームへ進むようにできるのがうれしい。ファイル変換は、変換元と変換先のファイルパスを指定して[変換]ボタンを押すだけ。変換前にFlashアニメーションをプレビューする機能もある。
横浜の美しい夜景を、スライドショー形式で表示するスクリーンセーバー。作者が撮影した72点の写真を、実際に歩いた場合と同様に18分かけて表示するため、夜のみなとみらい21地区を散歩するような気分を味わえるのが特長。また画面左下には地図があり、現在の位置を赤丸で示している。スタート地点は山下公園で、遊歩道に沿って進むと、税関庁舎や赤レンガ倉庫など、港町横浜の歴史を感じさせる光景が映し出される。さらに進むと、横浜ワールドポーターズ、よこはまコスモワールド、日本一高いビルである横浜ランドマークタワーなどが表示され、やがて帆船・日本丸へ至ると横浜の夜の散歩は終了し、スタート地点である山下公園へ戻る。 設定画面では、スクリーンセーバー1周に要する時間を変えたり、画像切り替え時の効果をフェードインから、スライドやワイプに変更することなどが可能だ。
各種動画ファイルを連続再生するスクリーンセーバー。対応動画は、インストール環境の「Windows Media Player」で再生可能な形式となっており、別途コーデックが導入されていればDivXやH.264/AVC形式なども再生できる。設定画面で動画ファイルをドラッグ&ドロップで登録し、本スクリーンセーバーを起動すれば、登録した動画を無音でシャッフル再生できる。再生中は、フルスクリーンで再生するシンプルなエフェクトや、画面内を移動しながら再生するエフェクト、画面を4/9/16/25/64分割して再生するエフェクトなど、18種類の視覚エフェクトがランダムに付加される。また設定画面でオプションを変更すれば、シャッフル再生をOFFにして動画をリスト順で再生したり、音声も再生するように設定できる。再生中に付加する視覚エフェクトを個別にON/OFFすることも可能。なお、最低1つの視覚エフェクトはONにしなければ動画を再生できないので注意。
画像をリアルな波紋のエフェクトつきでスライドショー表示するスクリーンセーバー。起動すると、あらかじめ指定したフォルダ内にあるJPEG/PNGなどの画像をスライドショー表示する。このとき、画像の中心から水が湧き出るように波紋のエフェクトが画面全体へ広がっていき、その波紋に乗せて画像が徐々に切り替わるのが特徴。なお本スクリーンセーバーを使用するには、Pixel Shader 2.0が動作する環境が必要。
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