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入力した数式を自動計算できる学習支援ソフト。 最大の特徴は、テキストエディター感覚で数式を入力するだけで、計算結果を出力できること。“算式入力画面”へ数式をテキストで入力すると、“算式参照画面”へ結果が出力される仕組み。一般的なテキストエディターと同様、複数行入力もできる。加減乗除などの記号は半角でも全角でもよく、プログラミング言語で一般的な“+-*/”といった記号を用いてもよい。さまざまな変数や、関数、記号なども利用することができる。このほか「Microsoft Excel」のセルに数式を埋め込めるアドインも同梱されている。本ソフトは価格3,800円のシェアウェアで、試用中は画面下部にユーザー登録の案内メッセージが表示されるほか一部の機能が利用できないが、試用期限についての制限は設けられていない。
ひらがなで入力した計算式が解ける電卓ソフト。“にゅうりょく”欄にひらがなで数式を入力し[Enter]を押せば、本ソフトもひらがなや数字で答えてくれる。“いちかけるにのけいさんをしてよ。”や“さんとよんのせきはなんぼやねん?”といった砕けた表現でも入力可能。
電卓としての基本機能としては、無量大数までの足し算・引き算・掛け算・割り算が可能。分数や小数点にも対応するほか、剰余(余り)や累乗(べき乗)、三角関数、根号(ルート)、パーセントの計算もできる。また、“億”“兆”“京”“垓”といった漢字圏の命数法に対応しているほか、“無量大数”や“不可思議”、“那由他”といった、普段は使わない大きな数を表記する機能も備える。
グラフをアニメーション表示できる関数グラフ作成ソフト。電卓のようなボタンを使って数値や演算記号、sin、cos、tanといった関数、変数などを入力して数式を作成すると、2次元や3次元の関数グラフを表示する。[△]や[▽]ボタンをクリックして変数の値を増減させると、グラフの形状をリアルタイムに変化させることができる。ボタンで増減させる数値の単位は0.001、0.01、0.1、1、10の5段階から選択可能だ。また、グラフ形状が変化するたびにグラフをPNG、JPEG、BMP形式の画像で自動保存できるため、変数に異なる値を代入していったときの様子を連番画像で保存することもできる。また、BASIC言語風の文法のマクロ機能を備えており、マクロで変数の値を変化させることで、グラフの形状が変形していく様子をアニメーション表示することも可能だ。グラフやマクロを作成する際の参考となるサンプルファイルも同梱されている。
数学・科学の学習を支援するソフト。主に中学生から高校生および大学生の初級レベルをターゲットに機能を絞り、簡単な操作で数学・科学の問題を解いたり、数式をグラフ化してイメージとして学習できるのが特長。平面グラフや空間グラフを生成可能なほか、方程式は6元連立方程式までを解くことができる。そのほか、三角関数や微分積分、複素数、ベクトル、行列などの計算、簡単な統計計算などが可能。方程式を解く際などには、解の公式を用いた解法、平方完成を用いた解法など複数の解法を示すことができるほか、因数分解や簡約化の過程をステップバイステップで確認することも可能。グラフ機能では、変数に代入する値によってグラフが変化する様子なども確かめられるので、生徒の自習用などに最適。動作には.NET Framework 3.5 SP1が必要。
数字・記号ボタンでのクリック入力はもちろん、キー入力での数式記述にも対応する関数電卓ソフト。キーボードですばやく入力することを想定しているのが特長。そのため、数字・記号・関数ボタンを非表示にした、シンプルかつコンパクトな画面へ切り替えることも可能。
数式入力欄は基本的に表計算ソフトのセルと同じなので、記述中の数式を編集・修正したり、ほかのソフトからコピーした数字や数式も貼り付けられる。さらに、[Memory]ボタンで計算履歴を呼び出せば、過去の数式・計算結果を再利用できる。そのほか、最大6個までの変数に対応しており、変数名は漢字や仮名も含めてカスタマイズすることが可能。また、最大14個までの数字・数式を定型文として登録できる機能が搭載されている。
長さ、重さなどの単位を換算する度量衡換算ソフト。インチやオンスなど普段あまりなじみのない単位表記を、メートルやグラムなどおなじみの単位に換算できる。たとえば長さの単位表記なら、メートル、フィート、マイル、厘など26種類に対応。長さや重さのほか、体積、面積、温度、速さ、時間、気圧の8種類のグループで、合計104種類の単位を扱える。換算結果はクリップボードにコピーできるため、換算結果の桁数が多くなった場合も写し間違える心配がない。湯川(長さ)、ブッシェル(体積)といった耳慣れない単位への換算も可能なので、様々な単位を調べてみるのも楽しいだろう。
小学生向けの計算問題を毎回ランダムに自動作成するソフト。作成した問題を“計算プリント”のような書式で印刷したり、テキスト形式のファイルに保存することが可能。作成できる問題は、小学校低学年向けの足し算・引き算から、高学年向けの小数・分数まで幅広く用意されているので、学年が上がっても引き続き利用できるだろう。また1年生や小学校入学前の幼児向けに、足し算の“3+4=”という数式問題を“3と4で”といった分かりやすい言葉で出題することも可能。問題を印刷する際には別紙で解答も印刷できるので、学年が上がって“親には解けないので添削できない”という事態も避けられる。同じ問題を100点になるまで繰り返し練習して学校の授業を補助したり、小学校の入学準備として使うとよいだろう。
マウス操作で簡単に作図ができる“動的数学(Dynamic mathematics)”ツール。作図した図形から数式を得たり、入力した数式を作図することができるほか、図を動かすことも可能。“CAS(Computer Algebra System)”を利用して数式を解くこともできる点は、「Microsoft Mathematics」などとも似ている。
また、Webサービス“GeoGebraTube”にサインインして素材を共有・検索する機能も備える。
分数を含んだ加減乗除の演算が行える電卓。使い方はWindows付属の電卓などとほぼ同様だが、分数を入力するためのボタンが用意されているため、整数や少数だけでなく分数も入力・計算できるのが特長。分数は、まず分母に入る数字を入力した後[~|_]ボタンを押し、再び数字を入力すると分子を入力できる仕組み。また、演算結果は[=]ボタンを繰り返し押すことで、仮分数、帯分数、少数、整数と切り替えて表示できる。割り算などの計算結果を分数で表示することが可能なので、数学的にも扱いやすい電卓だ。
理工系の学生・研究者・技術者向けの2次元グラフ作成ソフト。 テキスト形式の実験データ等を読み込んでグラフ化、データ解析するほか、ドロー機能やスクリプト(マクロ)により学会や論文発表などプレゼンテーションにも役立つ。グラフはn次関数・ユ-ザ定義関数による最小二乗フィットが可能、プロットデータの評価・マスク・変更もできる。さらに任意指定の数式によりデータ加工する数式変換機能もある。
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