dTVが見れない時に確認すべきポイント
ドコモテレビターミナルでdtvが見れない、もしくはファイヤースティックでdtvが見れない、理由はどうであれ、dtvが再生できないのはちょっと不便です。
dTVが見れない時は、まずはこれから紹介するポイントを確認してみてください。
端末の登録数を確認
dTVでは、1つの契約につき、登録できる端末は5台までという制限があります。したがって、既に端末を5台登録している場合、他の端末からdTVを見ることはできません。
新たに端末を登録したい場合には、登録済端末の中から使用頻度の少ないものを選んで削除しましょう。登録してある端末数は、dTVのメニューにある「アカウント画面」→「デバイス管理」から確認できます。
他の端末で視聴していないか確認
dTVでは、複数の端末で同時視聴することはできません。登録してある端末のうち、どれか1台で視聴していると、他の端末ではdTVを見られなくなるのです。家族など誰かとアカウントをシェアしている場合は、他にdTVを利用している人がいないか確認してみてください。
料金を支払ってあるか確認
月額利用料が支払われていないと、dTVを利用できなくなります。基本的にdTVの支払い方法は、クレジット決済かDoCoMoのスマホ料金とのおまとめ決済になるため、支払いを忘れてしまう心配もありません。
ただし、口座からの引き落としができなかった場合は、サービスが停止されるケースもあります。引き落としが可能か、定期的に口座残高を確認しましょう。
通信環境を確認
通信環境が安定していない場合、dTVを見れないこともあります。大容量の通信データを使用する動画配信サービスでは、通信環境が不安定の場合、スムーズに動画を視聴するのは難しくなります。
特に平日の夜や休日などは利用者が増え、回線が混み合います。ネットワークにエラーが発生したり、繋がらなかったりするときもあります。混雑する時間帯を避けて利用するか、あらかじめ見たい動画をダウンロードしておき、オフラインで視聴するのも1つの方法です。
dTVが見れない原因と対処法を詳しく解説!
https://unsplash.com/ja/写真/q8U1YgBaRQk
dTVを見れない時は、何かしらの原因が必ずあります。ここでは、見れない原因と対処法について、詳しく解説していきます。
アプリから見れない場合の原因と対処法
スマホやタブレットのアプリからdTVを見れない時は、通信環境を確認してみてください。dTVだけでなく他のサービスも利用できない場合、通信環境に問題が発生している可能性が高いです。
また、バックグラウンドでたくさんのアプリを開いていると、正常に使用できないケースもあります。一度、すべてのアプリを終了させてください。それでも解決しないようであれば、端末を再起動しましょう。
再起動しても視聴できない場合は、dTVのアプリをアンインストールしてから再ダウンロードしてください。
ダウンロードした動画が見れない時の原因と対処法
dTVでは、動画をダウンロードすればオフラインでも視聴することができます。しかし、これは1つのアカウントに対し、登録している端末が1台の場合のみです。
2台以上の端末を登録している場合、再生する際に一度ネットに接続し、認証確認をしなければいけないため、完全オフラインでは視聴できません。ダウンロードした動画が見れない時は、登録している端末が2台以上やオフラインではないかを確認してください。
レンタルした作品が見れない時の原因と対処法
dTVでは、月額料金内で見放題の作品のほか、別途課金してレンタルする作品があります。有料のレンタル作品は、ブラウザからdTVを開いた場合のみ視聴でき、アプリでは見ることができません。
なぜなら、アプリは無料作品の視聴に特化しており、有料作品の決済機能は搭載されていないからです。そのため、有料のレンタル作品を見る際はブラウザからdTVを開く必要があります。
dTVで表示されるエラーコードの意味とは
https://unsplash.com/ja/写真/8xAA0f9yQnE
音が出ないとか、止まるとか、dTVに障害が生じる時もあります。その時に表示されるエラーコードの中からよくあるものをピックアップしてご紹介します。エラーコードが表示されていて、どう対処すればいいかわからない場合はぜひ参考にしてみてください。
「DME000」「DME001」「DME050」
これらのエラーコードが表示された場合、通信環境が不安定あるいは端末の時間がずれていることが原因です。スマホやタブレットの時間がずれている時は、設定を開き修正してください。
「タイムゾーンを自動設定」にチェックを入れると、正しい時刻に自動修正されます。それでも直らない時は、再起動してみてください。
「EO108」「E1107」「E1109」
再生に失敗した場合は「EO108」、ライセンス認証がうまくいかなかった場合は「E1107」「E1109」が表示されます。どちらもアプリを再起動する必要があります。「dtv 問題が発生しましたので再読み込みを行います」方法も以外に効く事が多い。
「E0114」「E0115」「E1800」「E1801」「E1802」
これらのエラーコードは、同時視聴できないことを表しています。アカウントをシェアしている誰かがdTVを利用していないか、確認してください。
dTVをより快適に利用する方法
登録すれば好きな動画を視聴できるdTVですが、複数端末の同時使用ができない、2台以上登録していると完全オフラインでは再生できないなどのデメリットも存在します。
こうした不自由を感じることなく、いつでも好きな時に動画を楽しみたいなら、StreamFab dTV ダウンローダーを利用がおすすめです。ここでは、StreamFab dTV ダウンローダーとはどのようなものか、詳しくご紹介します。
StreamFab dTV ダウンローダーとは
StreamFab dTV ダウンローダーは、dTVをはじめ、YouTubeやAmazon PrimeVideo、Netflixなどの動画配信サービスで配信されている動画をダウンロードできるソフトです。ダウンロードした動画は、MP4形式で保存するため、スマホやタブレットをはじめ、ほとんどのデバイスで再生することが可能です。
お気に入りの動画をダウンロードしておけば、オフラインでも視聴できるほか、通信環境が不安な時や他の端末で利用している時でもお気に入りの動画を見られます。720pの解像度でダウンロードするため、画質の悪さにがっかりする心配もないでしょう。dTV動画を保存する手順はdTV録画できないをクリックして確認してください。
30日の無料体験は可能、ぜひ無料で試してください。
無料版でお試しもできる
StreamFab dTV ダウンローダーには、無料版も用意されています。有料版に比べると使用できる機能に制限があるものの、動画のダウンロードには問題ありません。最初から有料版をダウンロードするのが不安という場合には、まずは無料版で試してみるのも良いでしょう。
機能性や使い勝手を確認してから、購入するかを決められるのも、StreamFab dTV ダウンローダーのメリットです。
今回は、dTVが見れない時に確認しておきたいポイントや見れない原因、そして対処法についてご紹介しました。dTVは、登録すれば毎月550円でアニメや動画、映画をいつでも好きな時に楽しめるサービスです。
問題なく視聴できれば何よりですが、万が一見られなくなった時は、今回紹介した内容を参考に原因を探し、対処してみてください。また、dTVで配信されている動画を、家族の利用状況や通信環境を気にせず楽しみたいという場合には、StreamFab dTV ダウンローダーがおすすめです。
StreamFab dTV ダウンローダーなら、あらかじめ見たい動画をダウンロードしておけば完全オフラインはもちろん、他の端末で利用中でも視聴できるため、dTVをより快適で便利にしてくれるでしょう。