本記事で紹介するのは、デスクトップ画面録画ソフトのおすすめ12選です。本記事ではフリーソフト、Windows 10、Macで使えるデスクトップ画面録画ソフトをまんべんなく集めました。本記事を読めばWindows 10、Mac、ブラウザでも、フリー&有料合わせて本当に使えるデスクトップ画面録画ソフトが分かります。
デスクトップ画面録画ソフトおすすめ12選
下記でおすすめの画面録画ソフトをまとめました。特徴を紹介しているので、ダウンロードする準備をしながら一緒にみていきましょう。
優れた録画機能を搭載「Bandicam」
Windows 10に対応した有料ソフトのBandicam。大きな特徴は便利な機能がたくさん搭載されていることです。例えば、録画モードだけでなくリアルタイム描画、カット編集、YouTube共有など。最も重要な録画モードでは、Web動画をはじめ、ゲーム画面やスマホ/タブレット画面といったさまざまな画面を録画できます。さらに、予約録画、音声録音、マイクの別録りといった細かい機能も多数搭載されているのが魅力です。
録画、編集、変換、ダウンロードもできる「VideoProc Converter」
Windows 10とMacに対応した有料ソフトのVideoProc Converter。さまざまな場面の録画が可能なソフトですが、一番の特徴は録画だけでなく、動画編集、変換、ダウンロードなどの機能が詰まったオールインワンソフトであること。録画した後すぐに編集したいといった人も、VideoProc Converterを使えば1本のソフトで完結できます。長時間録画を行っても音ズレやコマ落ちもせず、快適に録画できるのも嬉しいです。
BGMやテキストが充実した無料録画ソフト「OBS Studio」
OBS Studioは元々ライブ配信で使われるソフトですが、無料で使えますし、録画機能も搭載しています。Webカメラを組み合わせた撮影や、デスクトップ画面を対象とした撮影など、無料でも十分使えるソフトです。BGMやテキストなども充実しているため、最近ではOBS Studioを使う人も多くなっています。無料だと機能制限やロゴが入るのでは?と心配する方もいるかもしれませんが、OBS Studioではそれらが一切がないため、快適に画面録画できますよ。
PCへの負担を軽減して処理落ちを防ぐ「CyberLink Screen Recorder 4」
CyberLink Screen Recorder 4は、画面録画と同時にライブ配信もできる機能を搭載した画面録画ソフトです。ゲーム配信はもちろん、オンライン授業やオンライン会議などをしながら撮影したいときにも使えます。さらに、CyberLink Screen Recorder 4ではGPUとCPUの処理能力消費を最小限に抑えているため、画質低減、処理落ちなどの心配をする必要がなく快適に使えるのが魅力です。
録画動画をそのまま編集「Wondershare DemoCreator」
Wondershare DemoCreatorはWindows 10、Macでも使えるデスクトップ録画ソフトです。大きな特徴は録画した動画をそのまま編集できることです。編集した後、そのままYouTubeにアップロードすることも可能。録画時間に制限はなく、長時間録画もできる仕様になっています。ゲーム配信のライブ映像をまるまる録画したい人なんかにおすすめです。
最大60fpsでキャプチャー可能「Icecream Screen Recorder」
Icecream Screen RecorderはWindows 10、Macで使える有料のデスクトップ録画ソフトです。最大60fpsでキャプチャーできるため、動画を綺麗に撮影したい人におすすめ。豊富な録画モードを備えているほか、録画中に画面サイズや速度の変更もできるなど、自由度が高いソフトになっています。
無料なのに予約録画機能搭載「FlashBack Express」
FlashBack ExpressはWindows用の無料録画ソフトで、Windows 10でも使用できます。大きな特徴は、無料ソフトだと基本的に使えない予約録画機能を備えていること。PC画面に張り付いていられないときも、予約録画でライブ動画などを保存できますね。
ブラウザ版には珍しいWebカメラ撮影も「AnyMp4フリーオンライン画面録画」
AnyMp4フリーオンライン画面録画はブラウザで使える無料キャプチャーソフトです。ネットがあればいつでも使用できるほか、ブラウザ版のフリーソフトには滅多にないWebカメラ撮影機能も搭載しています。時間制限もなく使いやすいソフトです。
自動で録画範囲を検出「B's動画レコーダー」
ネット動画、ネット配信、ネット授業/会議のために開発されたB's動画レコーダーは、PC映像と音声をキャプチャできます。自動的に録画範囲を検出する機能や、最高4Kで録画できる機能など、有料ソフトなだけあってクオリティは高いです。
録画機能に特化したフリーソフト「ロイロゲームレコーダー」
ロイロゲームレコーダーは機能を録画だけに絞っているため、とてもシンプルな使い心地になっています。そのうえ完全無料で使えるため、初心者の方も使いやすいでしょう。機能を絞っているため、録画だけでいえばクオリティも高く、動作も軽くなっています。
ショートカットキーで録画「Readygo Screen Recorder」
Readygo Screen RecorderはWindowsで使える有料のデスクトップ録画ソフトです。高い品質&軽い動作で保存できるため、GPU消費の激しいゲーム録画に向いています。ゲーム録画をショートカットキーで簡単にこなせるのも本ソフトの魅力です。
ブラウザで使えるフリー録画ツール「ApowersoftフリーオンラインPC画面録画ソフト」
ApowersoftフリーオンラインPC画面録画ソフトはブラウザで使えるフリー録画ツールです。フル画面はもちろん指定範囲、Webカメラ、ピクチャーインピクチャーといった多彩な画面録画モードを搭載しています。他にも、録画中にテキストや図形を挿入して、注釈をつけることも可能です。インストール不要かつ無料で使えるのに、ウォーターマークや時間制限がないため、まずは画面録画がどんなものか試してみたいといった方にも使いやすくなっています。
StreamFabでダウンロードすれば音声もクリアに保存できる
録画とダウンロードは似ているようで異なります。録画は再生画面をキャプチャして保存するため、必然的に元の動画よりも劣化してしまいます。対してダウンロードは元のデータと遜色ないものを保存できるのが特徴です。しかし、ダウンロードはできるものとできないものがあるため、録画の方が良いケースもあります。
そこでおすすめなのがStreamFabシリーズ。
StreamFabならほとんどの動画をダウンロードできるだけでなく、EAC3 5.1またはAC3 5.1、AAC 2.0の音声チャンネルで動画をダウンロードできます。これらの音声規格はさまざまなデバイスと互換性がいいため、どんなデバイスでもスムーズに再生できるのが強みです。stagecrowd 画面録画もサポートします。
AmazonプライムビデオやDisney+など、普通はダウンロードできないコンテンツがダウンロードできるのが強み。FODやParaviなど日本向けのサービスにも対応しています。
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まとめ
画面録画ソフトがあれば、ダウンロードできないライブ動画やWeb動画をキャプチャして保存しておけます。ソフトの中にはできると謳っているのにできないものもあるので、確実に使えるソフトを探している人は本記事を参考にしてみてくださいね。