Blu-rayプレーヤーといっても数多くあるので、どれを選べばいいか分かりませんよね。確かに、シンプルなものでもいいのか、ボタンがたくさん付いているものがいいのかは分かりづらいです。
しかし、適当なものを買ってしまうと、再生したいBlu-rayディスクが見れなかったり必要な機能がついてなかったりします。そこで本記事ではおすすめのBlu-rayプレーヤー15選をまとめました。なるべく費用を抑えたいと思っている方や高画質で再生したいと思っている方はぜひご覧ください!
ブルーレイプレーヤーおすすめ15選
Blu-rayプレーヤーは再生だけできればいい方や録画もしたい方など好みが分かれます。ここでは再生専用のものから複雑な機能も備えたプレーヤーまでまとめました。
ソニーBDP-S1500
本製品で最も感じる特徴はコンパクトさでしょう。変に幅を取らないので、大抵のテレビボードにすっきり収まります。持ち運びしたい人にもいいですね。そのうえ、コンパクトなのに性能も抜群なのが魅力。プレシジョンシネマHDアップスケール対応なので、映像を高画質化してくれます。大画面で使いたいと思っている人にもおすすめです。また、再生できるディスクの種類も多いため、ほとんど全てのディスクを再生できます。立ち上がりも非常に速く◎。
REGZA DBP-S500
シンプルな操作感でありながら、映像を本来の質感で出力してくれるのが魅力の製品。ディープカラー出力なので、美しい景色のグラデーションも鮮明に映してくれます。それだけでなく、付属のリモコンが蓄光ボタンなので、暗い部屋でもリモコンがどこにあるか分かりやすいです。映画など明かりを消して見たい方におすすめ。コンパクトで低価格なので、コスパを重視したい方に最適です。
パナソニックブルーレイディスクプレーヤー DMP-BD90
再生するまでの時間がかからない本製品。電源入れてから1秒の高速起動でストレスなく使えます。テレビと接続するための端子はHDMI端子を採用。そのため、最新のテレビだけでなく、PCなど幅広いデバイスに接続できます。テレビ用の再生機器も欲しいけど、PC用の外付けドライブも欲しいと思っているなら間違いなくおすすめ。ディスクを挿入してからの立ち上がりスピードも高速で、読み込みエラーなどが起きることもほとんどありません。
アグレクションSU-BD01
Blu-ray再生機器としては6,000円以下で格安ながら、DVDやCDの再生にも対応しているのが魅力。HDMIケーブルを接続するだけで、すぐにテレビ出力できるシンプルさもいいですね。また、USB端子を備えているので、パソコンから取り込んだ動画や音楽を簡単に再生できます。
パナソニックDP-UB45DP-UB45
HDR10+・Dolby Visionの両方に対応し、立体感や滑らかな映像出力が可能なプレーヤー。現在4Kテレビを使っている方にはイチオシの製品です。3Dにも対応しているので、あらゆる映像美を楽しめるでしょう。少々高いのがネックですが、性能を考えれば安いくらいの設定です。
ソニー リージョンフリー BD/DVDプレーヤー BDP-S1700
通常DVD/Blu-rayには再生できる地域や国を制限するリージョンが設定されているため、一般的なプレーヤーでは海外ディスクを再生できません。しかし、本製品はリージョンフリーに対応しているので、制限を超えて再生できます。日本では再生できない海外ディスクなどを再生したいと思っているならおすすめです。
パイオニアブルーレイプレーヤー BDP-3140
映画本来の画質で楽しみたい方や、映像は高画質が大事と思っている方におすすめなのが本製品です。Blu-rayディスクを高画質で映し出すのはもちろん、DVDもフルHDアップコンバート機能によって高画質で再生できます。そのほか0.8秒の音声付き遅見機能など、便利な機能も搭載済み。こだわりの設定でブルーレイを視聴したい方に自信を持っておすすめできます。
LGエレクトロニクス ブルーレイプレーヤーBP250
1万円以下のBlu-rayプレーヤーの場合、テレビと接続するためのケーブルが別売りになっているケースも多いです。しかし、本製品にはHDMIケーブルが同梱されているため、購入した日からBlu-ray再生できます。さまざまなファイル形式に対応しているので、大抵の映像は再生できてしまうのもポイント。
ソニーUBP-X800M2
およそ5万円とやや高額な商品ですが、その価格に見合うほどの映像美は必見。Ultra HD ブルーレイ規格対応なので、従来のBlu-rayよりワンランク上のハイビジョン映像を楽しめます。さらに、音質も性能がいいため、超高画質/高音質で視聴したい方や、臨場感ある映像を楽しみたい方におすすめです。
ソニーUBP-X700
4Kストリーミングに対応しているため、YouTubeや動画ストリーミングサービスも高画質で楽しめるプレーヤー。「テレビで見たい作品が少ないから、Blu-rayプレーヤーにしよう」と思っていた方におすすめ。本製品があればブルーレイ再生もストリーミング配信も両方楽しめますよ。
LGエレクトロニクスブルーレイプレーヤー BP350
フルHDアップコンバート機能搭載で、低解像度の動画も高画質で視聴できるプレーヤーです。比較的コンパクトに設計されているため、あまり幅を取りたくない人にもおすすめ。BD-RやBD-REなど書き込み型ディスクにも対応しているので、比較的さまざまなディスクを再生できます。
フナイ ブルーレイディスクプレーヤー FBP-H220
再生だけできればいいなら、本製品がおすすめです。必要最低限のボタンを設置しているため、見た目からとてもシンプル。それでいてBlu-ray以外にもDVDやCDの再生ができます。使える端子もHDMIのみなので、複雑な配線が必要ありません。サブ機として欲しい方や機器に詳しくない方に向いていますね。
ティーズブルーレイディスクプレーヤー TSBD-2601
「自分で作ったディスクを再生するだけだから、なるべく費用を抑えたい」といった方におすすめ。比較的低価格でBD-RやBD-REに対応しています。操作もシンプルですし、コンパクトなので、寝室などに置きたい方にも向いていますね。
ソニーBDP-S6700
ワイヤレス接続できるBluetooth搭載モデル。映像や音声をワイヤレス機器で楽しめます。また、ソニー独自の技術である「Super Bit Mapping for Video」のおかげで、一般的なBlu-ray機器とは一味違ったなめらかな映像が醍醐味です。Blu-rayだけでなく、DVDやネット動画を高画質で見たい人におすすめ。
Topcony ブルーレイプレーヤー TY-912
録画機能やネット接続機能をなくす代わりに、シンプルな操作で高画質/高音質を楽しめるプレーヤーです。「機械は苦手だけど、映像は綺麗に見たい」と思っている方におすすめ。Blu-ray以外のDVDやCDならリージョンフリーに対応しているため、世界のディスクを再生できるのもポイント。
まとめ
ブルーレイプレーヤーは最新の技術が使われているほど高くなります。ただ、用途と技術は別ものなので、自分がどんな風に使いたいのかに合わせて選びましょう。無料でBlu-rayを再生できるソフトならVLCを使ってください。
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